2008-06-30

fes7月号発行

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fes第3号となる7月号、発行。

特集は、「生まれ変わった廃校たち」と題して、県北にある3つの元小学校を取り上げた。
地元の保存会の手により往時の姿のままきれいに保存され、映画やドラマのロケにも使われる旧須賀川小学校、
小さいけれどきらりと光るオンリーワンな〈もうひとつの美術館〉に生まれ変わった旧小口小学校、
田舎体験をするために地域の親子や3世代が集う〈田舎ランド鴫内〉に生まれ変わった旧鴫内小学校。
写真にも力を入れたので、文章とともにぜひ写真も見てほしい。

あっという間に3号目発行となった。
もう7月になるんだな。

2008-06-28

そして南無、園児の前で歌う

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今年も南無が那須に来てくれた。

夏至祭は自分が楽しんでしまったので、南無の写真がほとんどない。祭りの写真に至っては1枚もない。
夏至祭のレポ自体も、昨年の夏至祭以来何度か書いたのと基本おんなじだし、しかもあの祭りのすごさは言葉で伝えられるものではない。夏至祭にかかわった人でない人に情報として伝えること、夏至祭を紹介することに意味を感じなくなってしまった。
あの祭りは、実際に知ってる人とそうでない人がいる、それでいい。気持ちとしては、あまり知られたくないのかもしれないな。夏至祭は特別なお祭りです。















さて、その南無である。
夏至祭のライブが22日の夜で、そこから彼らは1週間ほど那須(正確には那須塩原市)の友人宅に滞在するのであった。その友人なる人物とボクはつい最近fesを通じて知り合っていて、結構短い間にぐんと仲良くなれそうな予感の中で付き合い始めていていた。そんな頃にその彼が南無と親しいという事実を知り、ボクは大いに喜んでしまった。彼を通して南無にも今回親しくなることができたわけなのである。

自分が大ファンであるアーティストと何度か話したり飲んだりできたのは、こういう訳があったのだが、そういう経緯はともかく、南無は24日に、〈創造の森 保育園〉で園児を前に歌った。1曲目は「ふるさと」だった。
ちなみに、この友人は、創造の森レストランのシェフであり、創造の森全体を将来背負っていく2代目であり、イギリスで自然農業と知的障害者の手助けについて勉強した青年である。

梅雨の雲間から青空が覗く暑い日だった。
農園に囲まれた緑の美しい保育園の、カーテンが降ろされた暗い部屋で、園児全員を集めて南無のライブはゆっくりと進んでいった。

園児たちを前にした南無のふたりはすこし戸惑いながらも基本的にリラックスしていた。こども相手だけでなく、知的障害者の施設や老人デイケアセンターにも自ら進んでライブに行く、という彼らのスタイルはこの時はまだ知らなかったのだが、きっと子どもが好きなんだろうな、と思いながら、南無の様子を眺めていた。

ボーカル&ギターのMarは、曲の意味(メッセージ)を園児たちに伝えようと、言葉を選び、かみくだいて子どもたちに話しかけていく。曲の持つエッセンスが言葉として園児たちに届いたかどうかはわからないけれど、Marというギターを持ったお兄さんが一生懸命自分たちに何かを伝えようとしていたこと、は少なくとも子どもたちに届いたはず。そんな風にして、演奏は進んでいった。

「ふるさと」「見上げてごらん夜の星を」でスタートしたライブは、自分たちのオリジナル曲へと進み、最後にはMarが床に座って床を叩いて先導し、すっかり園児たちをのせてしまった。
観ていた大人は、保育園関係者(保母さんたち)を除くと、ボクと、前出の友人と、ボクがこのライブに誘った友人(女性)の3人だけ。
Imariは箱のようなアフリカの打楽器を手で打ち、リズムを那須の地平へと伝えていった。
Marは、園児たちの目を見ながら、話しかけながら、言葉をていねいに発しながら歌を歌っていった。

のどかにゆっくりとライブは終わった。

2008-06-27

夏至の日のもうひとつのイベント at カフェ・セントロ

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キャンドルナイトと同じ日の夜、黒磯駅前はライブでも盛り上がった。

駅前の〈カフェ・セントロ〉で、平井和也raykayのアコースティックライブが行われた。こうした試みも、ボクの知る限り駅前では初めて。なんだかワクワクするイベントだ。

キャンドルナイトを楽しむのもそこそこに、7時30分スタートのライブに駆けつけた。たくさんの人で賑わっている店内では、もう平井正也さんの歌は始まっていた。人ごみをかき分け奥に進み、カウンターの隅から立ち見で楽しむことにした。

キャンドルだけ灯された薄暗いカフェの端っこに立ち、平井正也は歌っていた。

とてもとても心に染み入る、あたたかくて切ない歌を歌うアーティストだった。
じーんとしてしまって、少し涙が出た。
人を、大切な人を、自分との関係を、信じる人の歌だった。
愛をふかふかの肉まんにして届けてくれるような、そんな歌だった。

平井正也さんのライブが終わって、夕飯がまだだったことにようやく気づき、楓とふたり、セントロがこのライブ用に特別に用意したプレーンホッドッグとドライカレーおむすび、そして生ビールを頼んだ。
これがまたうまかった。ライブ途中に食べるのにぴったりで、ホットドッグと生ビールの組み合わせはあらためて黄金だと思った。

後半は、黒磯出身のご当地ソウルシンガー、raykayが登場した。
いまは東京で活躍する彼も、高校までは黒磯で育ったとのこと。同級生や後輩たちも駆けつけ、にぎやかにライブが始まった。

日本人だというのになんで?という驚きを置き去りにしたまま、生ギターをバックにraykayはソウルフルに歌い続ける。歌い方もルックスも仕草やトークもかっこいい。カフェ・セントロが一瞬、TOKYOのライブバーに変身したかのようだ。でも、MCを聞いているとraykayの根っこには黒磯や牧歌的なものへの愛があって、やさしい心持ちのソウルラバーだった。彼のボーカルに酔いしれながら、夏至の夜は更けていく。

いわゆる都会的なソウルミュージックというのがボクの琴線に大きく振れるジャンルではないので、心地よく声とリズムと音を楽しませてもらった、という感想になってしまうのだが、彼もまもなくメジャーデビューするという。ぜひ応援したい。
黒磯出身の彼とはぜひぜひ今後いろいろなんかいっしょにやっていければいいなと思う。いろんなことを感じさせてもらった。
よい夜だった。

黒磯駅前キャンドルナイトー夏至

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黒磯駅前キャンドルナイト、昨年の冬至の日に続いて第2回目。

今回はすべての面で相当にパワーアップ、グレードアップされていた。黒磯駅前商店街の皆さんが中心の黒磯駅前活性化委員会が相当がんばった結果だ。
この会のメンバーには、Eさんという重要なパーソンがいて、ボクらもその方とは公私ともに仲良くさせてもらっているのだけれど、彼女も非黒磯出身者(よそもの)で、「まちづくりには、わかもの、ばかもの、よそもの、の3ものが必要」と言われる通りなんだよね。
彼女のような「よそもの」と地元の商店街の方々(ここに若者、馬鹿者)がうまく調和して混ざってケンケンガクガクやって、いろんなことが始まったのである。

さて、そのキャンドルナイト。
外国のミュージシャン(名前とか素性とかわからず。今度聞いておこう)が演奏してたり、那須塩原市長栗川さんを筆頭に黒磯観光協会会長や黒磯商工会会長、ブリヂストン黒磯工場長、そして活性化委員会会長などお歴々によるキャンドル点灯式のセレモニーもあった。
キャンドルの数や増え、見せ方も凝ったのが出現してたり、そしてなにより人手がものすごかった。
たくさんの市民、住民がわいわいと出てきて、無料の那須塩原産牛乳を飲んだり、出店のアイスやお菓子やドリンクを楽しんだり、キャンドルを手作りして火を灯したり。
黒磯でこんなにたくさんの人の出現というか塊をあまり見ることがないので、みんな自然とハイになる。

こうしたイベントをずっと続けていくことで、きっと少しずつ街は楽しくなっていく。
イベントを仕掛けた側も参加した市民も、キャンドルナイトの成功を実感したはず。
未来は明るい。


特別な場所ーもうひとつの美術館

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fes7月号の特集「生まれ変わった廃校たち」の続き。

那珂川町にある〈もうひとつの美術館〉を取材した。
知的障害のある方のアート展示を中心にした小さな美術館で、明治と大正時代に建てられた元・井口小学校の2つの校舎をそのまま使った小さな美術館である。

詳しくはこちらも7月号をお読み頂きたいが、館長の梶原紀子さんのやろうとしていることはすばらしい。知的障害のある方の作品は、純粋さや緻密さ、表現の深さなど、観ていて心を揺さぶられるようなものすごい作品ばかりで、アートや生きることの意味を考えるきっかけを与えてくれる。

興味のある方にはぜひ一度足を運んでいただきたい美術館である。

2008-06-24

7月号の特集で取り上げた旧須賀川小学校

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まもなくfes7月号が出る。

この号の特集は、「生まれ変わった廃校たち」と題して、県北地区の3つの元廃校を取り上げ、今の姿を紹介した。
そのうちのひとつが、このフォト、旧黒羽町(現大田原市)にある須賀川小学校である。
(写真をクリックすると大きくなります)

詳しくはfes7月号をお読み頂くとして、この小学校を撮影に行ったときの感想を述べようと思う。
うまく言葉にできないのだが、昭和30年築のこの校舎の佇まいには、静かで重みのあるパワーを感じた。胸というか鳩尾あたりにぐぅっと迫ってきたのは“時の集積”のような、子どもたちの歓声の幻のようなイメージの何かだった。

夢中になり、100枚以上も撮影したが、ファインダーから覗くよりももっと長く、この目でじっと校舎を眺めていた。
アートと同じく、ある種の建築物には人を感動させる深い魅力がある。
それをあらためて知った取材だった。

RAKUTAでカレーを食う

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お昼前、ちょっと時間に余裕ができたので、那須高原に出かけることにした。













一度食べてみたいと思っていた店に行こうか、と相談し、数ある候補の中から今日は〈RAKUTA〉へ。
おいしいインドカレーを食べさせてくれるという評判の店である。

初めて中に入って、そのインテリアに軽く感動した。
白く塗られた板張りの床、漆喰塗りの壁、古い木のテーブルとイス。素敵だ。

おすすめRAKUTAセットをオーダーした。3種類のカレーとナン、ターメリックライスにサラダがついている。これでたしか1050円とかだった。これはお得ではないか。

食ってみてこれは絶対お得だと確信。ルーは本格的でうまいし量も十分多くて満腹。女性だと多いくらいであった。

那須高原の店の中には、観光客目当ての店があって、味もサービスもたいしたことないのに料金は観光地価格で高い、という手合いがあるのだけれど、RAKUTAは違った。おいしいし、すべてが良心的で、気持ちのいい店だった。自信を持っておすすめできる。

ここのオーナーシェフには、那須ショートショートフィルム実行委員会でお世話になっている。彼の真摯で明るくて頼りになる人間性を知っていたので、最初からいい店であることは確信していたのだけれど、期待を上回るすばらしい店だったので本当にうれしかった。


ぷーじ&ぷーばのスィーツ

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貼り忘れた。
シンプルだけどおいしい。

子孝行もたまにはやるのだ at 清流の里

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3連続で息子系ネタ、すまん。

雑誌を創刊以来、息子にとっては、家に両親がいるにもかかわらず忙しくて相手してもらえない状態が続いている。
考えてみるとこれってかなり気の毒というかかわいそうだ。
なので、時間が取れそうな時は、息子のしたいことをさせてあげることにしている。当たり前のことだけど。

6月のとある日、釣りに行きたいと前からずっと言ってたので、那須高原の〈清流の里〉という釣り堀に3人で出かけた。
ここは、滝の流れる池にニジマスとヤマメを放っていて、竿を入れるとすぐに食いついてくる。
ヤマメを狙うもなぜかかかるのはニジマスばかりで残念だったのであるが、3匹釣ってその場で炭火で塩焼きにしてもらい、うどんとご飯も頼んで食った。いやあ、これはメチャクチャうまいのである。

びちびちはねる魚にびびりながらも十分楽しんだ息子を、次に連れて行ったのは、彼が大好きな〈絵本屋カフェ・ぷーじ&ぷーば〉。
ここは本当に素敵なぷーじさんとぷーばさんがいて、気持ちいい手作りの建物で、周りは本物の自然に囲まれ、すごくいいところなので、ちょくちょくお邪魔してる場所なのである。しかもぷーばさんには、fesに『絵本屋の窓から』という育児談義と絵本紹介の連載をしてもらっているし、なにかとお世話になっている。
絵本が大好きな息子はさっそく絵本を何冊か読み、ぷーばさんとお話をし、甘いものをいただき、庭で虫探しをして、存分に遊んだ。
ほぼ丸一日、楽しく遊んで日が暮れた。

うちに帰ってから風呂に入れ、夕飯を食べたら即撃沈。
おつかれさま。また連れて行ってやるからね。

幼稚園の「父の会」

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連続して息子系ネタである。

毎年6月の梅雨前の時期に、息子が通う幼稚園のイベントで「父の会」というのがある。園児と父親のミニ運動会というか、園児がお父さんに感謝するイベントというか、そんな感じなのである。
黒磯で最もシーニックな那珂川河畔公園の、石のステージのあるイベント広場でやる。なかなかのイベントなのだ。
ちょっとうれしい気持ちでもって、今年も臨んだ。

うちの子は年中さん。年中の競技は、年中の子ども全員が中央に一塊になってしゃがんで顔を両掌で覆って隠して、後ろ向いて待ってた父親が一斉に振り向いて自分の子を探す競争、ってのをやった。やらされた。(おい)
楽しかったけど、キモかったのは、お父さん同士2人一組で競争させられたのであるが、お父さん同士手をつながされたんだよねえ。(遠い目)

この歳になって、男のオヤジ同士で手をつながされて走って子を探す、なんて..........
それだけは幼稚園執行部側によく考え直してほしいと思いました。

息子の絵

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息子(2003年大晦日生まれ、4歳)は絵を描くのが好きで、紙で工作するのも好きで、最近は描いた絵を切って動物をつくったりする。

おもしろいのをつくったので写真に撮った。
どちらもウサギだという。
上のちっこいのが子どもらしい。
なんだか人間の言葉をしゃべりだしそうな感じの顔してる動物である。

セロテープとハサミを使って結構器用につくるので最初は驚いた。子どもの創造力(創作力)ってすごいと思う。
この力をどれだけ削らず減らさず成長して大人になるのか。
そこが肝要だと思う。

2008-06-18

オカヒジキLOVE〜 田舎ランド鴫内

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オカヒジキという野菜、食べたことあるだろうか?

先日、那須塩原市の郊外、山懐に抱かれた鴫内という大きな田舎の『田舎ランド』に取材に行った。その取材が終わった後、望外にもお昼をふるまわれた。
もちろんありがたくいただくことにした。
それは、同ランド敷地内の畑でとれたオカヒジキ、レタス、同ランドで開催している手打ちうどん教室で作られた手打ちうどん(けんちんうどんに昇華していた)という自然派メニューで、この時生まれて初めてオカヒジキという野菜を食したのである。

見た目がたしかに緑のヒジキという感じだ。
食べてみると、シャキシャキと食感がよく、勧められるままマヨネーズをつけて食べたのであるが、水分と若干の塩分があってマヨネーズにもマッチし、すごくうまい。驚いた。

あっという間に全部をたいらげると、今度は「そんなにうまかったんなら持ってげ」と畑まで連れて行かれ、オカヒジキの若芽を摘んで袋一杯お土産にいただいて帰ってきた。

これ以降、オカヒジキのシャキシャキ感にはまった夏蜘蛛家は、産直所やスーパーでオカヒジキを見つけては買い、茹でて食べている。今がちょうど旬の時期のようだ。
みなさんの住んでいる地域で出回っているかどうかはわからないが、もし見つけたらぜひ食べてみてほしい。うまいから。
食べ方は簡単。お湯を沸騰させてオカヒジキを放り込み、1〜2分茹でるだけ。茹ですぎるとシャキシャキ感が損なわれてしまうので注意。
マヨネーズを少し、がお勧めだが、お好みの味付けでどうぞ。

2008-06-17

7月号インタビュー

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fes7月号のインタビューで、那須町在住のイラストレーターのお宅にお邪魔した。

10センチはありそうな分厚い木の扉を開けて中に入ると、漆喰と木で造られた山岳風高級ヒュッテとでも呼びたくなるような素敵なお宅だった。
住宅専門誌でも紹介されたそうだが、さもありなん、壁とトビラの分厚さだけでなく、間取りもおもしろく、廊下というかつなぎの間というかそれが広くて、間接照明と花がまるでスイスかコロラドか軽井沢のリゾート別荘のような雰囲気を醸し出す。

インタビューさせていただく女性もなんと表現すれば的確なのか、ありきたりの表現しかできなくてもどかしいのだが、とてもとても美しくチャーミングな方である。
栃木県北に住んでいる人ならたぶん名前を知っているような有名な方だ。
面識をいただいてからはもう1年以上経つが、いまだに面と向かって話すときはちょっとドキドキしてしまうのであった。

インタビュー内容については7月号をお読み頂くとして、いろんな方に会える(話を聞ける)この商売って得だなあ、とあらためて思った次第。

2008-06-09

銀猫Glass

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こっちに移り住んで、少しずつ知り合いも増えてきたが、fesの創刊準備を始めた頃から知り合う人の数が格段に多くなった。

そんな中で、『ショートショートフィルムフェスティバル』を通じて知り合い、最近はさらに取材関係でお世話になった那須高原の[銀猫グラス]さん。
ここのTさんが本当に心やさしいというか、あたたかい人で、先日ちょっと寄ってみたら、こども用の虫除けスプレーをハーブ抽出液を元に安心な成分だけで作ってくれた。
自然のものなので効果は1時間で切れるけど、顔に吹きかけてもだいじょうぶな体に安心なスプレーなのである。ありがたい。さっそくしゅんしゅんに使わせてもらった。
那須高原はもちろん自然豊かですばらしい場所だけど、だからこそ虫もすごいのである。

ここは吹きガラス製作を体験できるガラス工房で、那須高原の中でもとても素敵な場所にあって、工房から左手にはこんな道が続いている。
自然も人も、ほんと那須らしい。

パラグライダーが目の前で飛んだ

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取材で那須塩原市の郊外、鴫内に行った。

田舎ランド鴫内』でいろいろと話を聞いた後、所長が裏にある山をぐるっと案内してくれることになった。
ここらへんの人は誰も皆ずいぶんと親切で、これは本当にうれしいのである。

田舎にある元小学校から、さらに奥深い山に車で登っていたので、緑が本当に深かった。
巻川というものすごく澄んだ清流が脇を流れていた。不思議な形をしたトンボがゆらゆらと舞っていた。
まず最初に、湧き水のある沢に案内してくれた。
飲んだが、完璧にクリアな味わいだった。

やがて次の目的地に着くと、偶然、パラグライダー愛好会の方たちが発着場となっているプレーンな草地から飛び立つところに出くわした。景色が抜群なので、と所長が発着場に案内してくれたら、まさにそこから飛び立とうとしていたのである。

「ここからの景色は那須塩原でも1番か2番ですよ」という風景に向かって、パラグライダーは飛んでいった。
すうーっと沈んですぐにふわっと浮き上がり、気持ち良さそうに空を散歩し始めた。

2008-06-06

創業塾OBのバーベキューの夕べ

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親しくさせてもらってる友人が、バーベキューに誘ってくれた。

彼女は、fesを支援してくれている重要な何人かのひとりで、詳述は避けるが、家族ぐるみでお付き合いさせてもらいつつ、仕事上でもライフスタイルでもいろんな刺激をもらっている人だ。
彼女は、宇都宮市主催の創業塾(起業したい人のために市町村が行う期間限定のビジネスを学ぶスクール)出身で、そこの同期のOBとの縁や関係をとても大切にしていて、忘年会や飲み会等を率先して開いている。
その何回目かの集まりにボクたちを呼んでくれたのであった。ボクは黒磯商工会が主催した創業塾のOBなので、場違いでもないということもあって。

バーベキューの会場となったのは、彼女と彼女のご主人が懇意にしている那須高原の『大人の隠れ家倶楽部』というちょっとハイクラスの貸別荘で、すばらしい自然に囲まれたとても気持ちのいい場所だった。
息子(4歳)は、会場に着いた早々にコクワガタをつかまえた。
清流がすぐ脇を流れていた。
空気はひんやりしていた。
深い自然の中で、大人10人とこども3人のバーベキューが始まった。

ここでまたいろんな方と出会った。
すでにそこから縁というか新しい繋がりが始まりかけている。
ボクたちは人に恵まれていると思う。
だから、ここでがんばれないはずはない、と心から思うのであった。


雑貨屋『ブロンソン』

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忙しくて、更新がなかなかできない。

仕事に追われつつ仕事を楽しみ、おもしろいネタがいっぱい貯まる一方だ。ぼちぼちとがんばって更新していこう。

大田原の雑貨屋さんからfesに広告を出したいと電話が来た。ありがたいことである。
その名を『ブロンソン』という。
アメリカの雑貨を主に扱っているので、メリケン雑貨と称している。お店にお邪魔したが、雑貨屋さんらしくいろんなグッズがたくさんあって、見てるだけでおもしろい。なんだかよくわからないが、レアなグッズもあるみたいだ。アメリカのハンバーガーチェーン(日本ではファミレスチェーン)のBig Boyのキャラなんかが売り場で光っていた。

そしてここの店主がおもしろい。シャイな感じがあって、仲良くなるには2、3回飲まないとダメだろうと思われるのだが。
落ち着いたら、飲み助の彼に大田原を案内してもらって飲みに行きたい。きっといい飲み友達になれそうな気がする。

出会いは続く。おもしろいことも続く。時間がもっともっとほしい。
 

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