2009-02-07

初めて行ってみたアジアンキッチン“バダギニィ”

去年の秋、車で5分くらいの近所に新しい店がオープンしていて、気にはなっていたのだけどなかなか行けなかった。

先日ようやくそこにお邪魔した。その名も、アジアンキッチン“バダギニィ”。
僕らのご近所さんにしてホーム食堂のアジアン食堂“籠”とジャンルがかぶっているので、その意味でも気になっていた。

場所は、黒磯の「スーパーあさの」の奥の方にある。
一見ふつうの住宅。
入ってみると、やはりふつうのお宅風。リビングとカウンターキッチンがレストランスペースになっている。

オーナーはにこやかな方で、気楽にくつろげる感じ。
8〜10人くらい座れる大きなテーブルが1つ、ドーンと置いてあって、客は僕ら家族3人と一緒に行った友人の女性2人だけだったので、そこを占有してリラックスする。
大きな液晶テレビが部屋の角に鎮座している。

メニューは、右上の画像を見てもらうとして(クリックすると大きくなります)、スリランカやインドのカレーの専門店であった。
オーナーは、父親の仕事の関係で中学生の頃からパキスタンなどアジア各国に住んだ経験をお持ちで、詳しい経緯はそれ以上聞かなかったけれど、本場のカレーの味やレシピ等をその時に会得したのだろうな。


楓(妻)は、焼き野菜カレー(900円)、しゅんしゅん(息子@5歳)にはスリランカ風野菜カレー(700円)を、そして僕は南インド風チキンカレー(900円・右フォト)を頼んだ。

焼き野菜カレーにはチーズや温泉卵がトッピングされ、オーブンで焼き上げたもの。
すべてのカレーは辛くないのでこどもでも大丈夫。
辛さは、赤緑の辛いペースト状の調味料を加えることで調節する。
最初から辛くしてもらうこともできるとのこと。

ただ、しゅんしゅんは一口食べるなり「おいしくない!」と大声できっぱりと宣言。

どうも彼の口には合わなかったようだが、大人向けの本格派の味だから仕方なかったかもね。
でもそのときの親の僕らはあわてて「なんで?おいしいよ。ほら」などと食べさせようとしたのだが、逆に「まずいからやだ!」「へんなあじ!」と火に油を注ぐ結果に。

親の思惑で無理強いしてもダメなんだよね。
こどもにはこどもの好みや思いがあって、それはちゃんと尊重されなければならない。
よくわかっているはずのことを、あらためて思わされた。
でも、最後にはお腹が空いていたからか、焼き野菜カレーをすこし食べてくれたのでした。

さて、肝心のお味だが、とてもおいしかった。
本格的なインド系のカレーなのだが、オーナーがオリジナルな味付けなりを施しているように思った。
食べやすい。うまみがしっかり感じられて、「いける」味だった。

カレー好きにおすすめできる。
営業時間は平日=夜のみで、席数に限りがあるので、できれば予約した方がいい。
土日はランチもあるそうだ。

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