うちの息子(5歳)が作った作品最新作の話。
(かなり親バカ系ネタかもしれません…)
うちの息子は、折り紙や段ボールや牛乳パックなどを使っていろんなものを作るのが好きで、これまでも大量の作品を製作してきたのだが、今回はいつもより大きなものを作った。
ベースとなったのは、おもちゃとして買ってあげた「ゲゲゲの鬼太郎」の人形が入っていた箱。
それをばらして、紙の部分を切って、それらを組み立て始めた。
場所はいつものリビング、こたつの上で。
人形を挟んで入っていた透明で固いビニールを柱と土台に、箱の部分の紙をカットして天井と屋根にしている。
制作中はかなり真剣。集中して作っている。
でも、作業はかなり大胆というかアバウトで、セロテープの張り方なんかも雑。
手先がまだ器用じゃないので仕方ないと思うけれど、
思った通りにできればいい、という考え方で作っているように見受けられる。
細かいことはまったく気にしない。
20分くらいで完成。
撮影しやすいキッチンテーブルに移動して写真を撮る。
撮影しやすいキッチンテーブルに移動して写真を撮る。
何を作ったかというと、
「ペクターの家」。
“ペクター”とは、父(私)と息子の間で共有する空想の物語に出てくる想像上のロボットのこと。
大人なんだけど幼児程度の知能しか持たないロボット。
しょちゅうあちこちが壊れたりして大変な思いをしている。
しかし、心は限りなくやさしい。誰よりも犠牲的精神を持っていて、博愛的平和主義者である。
そんなペクターは、父親的存在の“ブルーキング”(レッドキングから連想してつけた名前。力持ちの怪獣)、兄弟的存在の“魚屋ピグ”(池で魚を釣って、自分の店で売るこども)、その魚屋ピグが時々変身する“忍者ピグ”、ピグの親友の“ポグモン”たちといっしょに種子島に住んでいる。
ブルーキングはおにぎり屋で、おいしいと町中の評判を呼んでいる。
そして、なにか危急の時があると、その力と統率力でみんなを守ってくれる。
ペクターはサンドイッチ屋だけど、味見ができないので(ロボットだから)おいしくなくて人気がない。
魚屋ピグは毎日大繁盛で、寿司屋のおやじ、近所のお兄さん、イカが大好きなイカじいさんなど、顧客がついていて毎日争うように買いにくる。
息子本人は、魚屋ピグ。
そして、なにかとペクターのことを気にかけている。
レギュラーメンバーの他にも、“ぽにょ”とかその都度新しいキャラクターが登場して、その子たちが同じ家に住むという展開が続く。
そんな連綿と続くストーリの中、一番かわいそうなキャラであるペクターの家を今回は作ったのであった。
ワシだそうである。
これはお気に入りで、放り投げて空を飛ばせたり、乱暴に遊んでいるため、すでにかなりくたびれている。
もう少し早く写真に撮っておけばよかった。
目の下にあるのは触覚で、その下の三角は羽根で、その下の小さい牛乳パックが腕とのこと。
こどもの作る世界はすごい。
イマジネーション豊かなその世界でいっしょに遊ぶと、大人もこどもになってしまう。








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