23日、大学時代の後輩で20年超の付き合いのある男が、わざわざいっしょに飲むためだけに川崎から黒磯までやってきてくれた。
鈍行に揺られ片道3時間半。午後の3時頃に黒磯駅に着き、翌日の朝8時44分の電車に乗って帰って行った。24時間滞在してない。1泊0日の弾丸ツアーである。
うっかり写真を撮るのを忘れてしまったが、最初に飲んだのは黒磯駅前の『冨陽食堂』。ここは手打ち蕎麦と地の食材で和食を食べさせてくれる店で、うまいものを食べたくなったら最近はここによく来る。店主ご夫妻もほんとに気持ちのいい人で、味と居心地の良さにもうすっかりファンになってしまっている。蕎麦屋だから昼間っから飲むのにうってつけだしね。
山菜はもうほとんどが旬を過ぎていたので食べられない種類もあったが、タケノコやウド、空豆、白木などをささっと揚げてもらい、まずはキリリと冷えた中生で乾杯。アユも天婦羅にしてもらい、このあたりから天鷹の冷や酒にスイッチし、白木の和え物、川エビの唐揚げと箸が進む。しまったなあ、料理の写真撮っとけばよかった。
すっかり満足したところで1次会が終了。楓に車で迎えに来てもらい、次は『アジア食堂 籠』へ。ここも人柄抜群の店主夫妻が若いにもかかわらず気持ちよくがんばっていて、味も雰囲気もいいのでよく来る。海のない黒磯でビーチを感じさせてくれる素敵な店なのである。fesの創刊号で紹介した店だ。
カウンターに3人で陣取り、福岡の麦焼酎[萬々(まんま)]のボトルをたのみ、水割りでやる。辛めのアジアン料理をつまみながら、あれやこれやと話をする。最後は、タイのポピュラーな料理で、挽肉のバジル炒めのせご飯の「パッカパオ」でしめる。これがうまい。
腹もいっぱいになったしさて行くかと代行を呼び、最後はお決まりのカラオケへ。よく行く『メロディランド』なるカラオケルーム店に移動する。この店、彼はもう通算4回目か?
あとから考えると、ここで飲んだ中生3杯が余分だったようで、翌日(つまり今日)二日酔いでえらい目に遭うのである。歳ですこし弱くなったのかな。10時間くらい飲み続けたから二日酔いになっても仕方ないわな。
とまあこういう顛末であった。fesの次号(6月号)の入稿がまだ終わっていないのだが、この日は午後からオフにして楽しんだ。遠路はるばる友達が来てくれたのだ。また明日からがんばろう、とエネルギーがチャージできた。サンキュー。








0 コメント:
コメントを投稿