2008-04-21

芦野桜まつり


那須町の芦野というところでやっている芦野桜まつりに出かけた。
雑誌の来年の表紙やフォトのため、いろいろ撮っておきたい。来年の4月号(3/30発行)を桜のフォトで表紙を飾りたいなら、今年撮影しておかないといけないわけなのである。

芦野は江戸時代、芦野氏の城下町として発展し、奥州道中が整備され交通、運輸が盛んになると、宿駅として栄えたという。今こそひなびた風情の田舎の集落であるが、そこかしこに歴史に磨かれた雰囲気が漂っている。そこが芦野の魅力だろう。うなぎの丁字屋は創業300年だ。
集落を望むようにして御殿山という小高い山があり、ここが戦国時代〜明治維新までの芦野氏の居城であった。いまは城跡といっても石垣すら残っていないが、築城記念に植えられたとされる高野槇(コウヤマキ。樹齢400年)は県指定天然記念物となっている。そしてこの城跡が桜ヶ城とも呼ばれており、毎年800本のソメイヨシノが山一面に咲き誇るのである。

ピークを2、3日過ぎてたようで、ほんの少し葉桜になっていた。山の斜面一面に咲く風景は独特で、そのすばらしい絵を下の道路側から撮ればよかったのに忘れてしまった。(おい)
久しぶりに急なこう配の山道をせっせと登った。山の上の本丸のあった場所(いまは小さめのソフトボール場くらいの平地)があり、ここで「那須ヨサコイ祭り」が行われていた。金魚すくいやヤキソバなど屋台が数件。ヨサコイにはあまり興味はなかったので、あちこち写真を撮って山を下りた。

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