青木農業祭2008に行ってきた。
青木とは地名で、黒磯の北の郊外にあり、ボクたち家族がしょっちゅう訪れる道の駅 明治の森 黒磯もこの青木にある。そして青木というと、地元でも那須塩原の酪農の中心地としてのイメージが確立している。
青木農業祭2008は、その明治の森のはす向かいにある、仙台育英高校が合宿用に持っていた広大な土地で行われた。
ここで那須塩原市の酪農生産高について説明をしておくと、那須塩原市は本州で牛乳の生産量日本一の市町村である。北海道を含めても全国第4位。1〜3位までと5〜20位くらいまではすべて北海道の市町村が占めているので、那須塩原市の本州における牛乳生産量の多さが理解できると思う。
この那須塩原市において、酪農の中心地が先ほども書いたが青木地区で、このあたりをドライブすると広い酪農場や採草地、牧場が次々と現れて目を楽しませてくれる。本当にまるで北海道みたいな風景だ。
この青木地区に入植し、開拓農家として苦労して酪農を始め、やがて本州で一番の酪農地帯にした酪農家たちはえらかった。そしてその熱き血は二代目・三代目たちにも受け継がれ、さらに良い酪農業を目指し研究しようという熱意が、この青木農業祭のそもそもの始まりらしい。それをお祭りという形で発信し、酪農に関わる酪農家、業者、研究者、そして消費者を一同に集めて、酪農の未来を拓いていく。農業祭は、そんな熱くて楽しいお祭りだった。
他にも用事があって、お昼時の1時間ちょっとしか楽しめなかったのが残念だったが、網で焼いたとびきりうまい那須和牛の焼き肉(¥500は安い)を食った。無料でふるまわれた玉こんにゃくも食った。けんちんうどん(¥200!)、お赤飯(¥200)、自由学園農場産のアイスクリーム(¥200)を食べた。生乳たっぷりのカフェオレが¥300だった。
品評会をやっていたので会場にはモーゥモーゥと乳牛がいっぱいいた。子牛や子ヤギもいた。大道芸もやっていた。搾乳体験もやっていた。産廃反対活動の会のブース、仙台育英学園から那須塩原市に寄贈された農業祭の会場となっている広大な土地をどう活用しようか市民が考えようとしている会のブースもあった。
もっともっとこの土地に、この土地の問題や課題や未来に関わっていきたい。そのためのとっかかりがたくさんあった。








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