2009-09-29

第7回那須九尾まつり

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私たち家族はこちらに引っ越してから丸4年経ちましたが、これまでたまたま九尾まつりとはタイミングが合わず、遅ればせながら今年初めての体験となりました。


とはいえ、会場に到着したのは午後1時を過ぎていたので、豚汁やら何やら、ずいぶんリーズナブルにいただいてしまった……。



東京でお祭りへ行く時とこの土地でお祭りへ行く時の一番の違いは、何と言ってもところどころでお知り合いの方にお会いできることです。日々余裕がなくてすっかりご無沙汰してしまっている方や定期的にお会いしている方や……。


事前に約束していなくても偶然会ってしまう。これを〈豊かな時間〉と言わずして何と言おうか。私はこの地に越してきてしばらくしてから、ずっとそんな風に思ってきました。


そして、〈場〉や〈人〉をきっかけに、新たな人と出会う〈偶然〉のすばらしさ。


……ちょっと話題がズレてしまいましたが、〈祭り〉って、ようは〈人〉なんだな、と思うのです。




御神輿って、やっぱり見るより担いでみたい。



大道芸。息子に負けず劣らず私も大好きです。そして、大道芸に挑もうなんて思うタイプの人も、好きだな。

更新情報

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fes web magazineの更新情報をお知らせします。


連載「絵本屋の窓から」の最新原稿と、イベント情報をフォーマットを変えて少し追加しました。


「絵本屋の窓から」は、那須高原で絵本屋カフェをご夫婦で営んでいらっしゃるぷーばさんのエッセイです。毎回、温かなお人柄そのままの文章で魅力的な絵本の紹介をしてくださいます。


もう一つの連載「青空のゆくえ」も、近日中にアップしますので、乞うご期待!


そしてイベント情報も、今後もっと充実させていきたいと思っています。なかなか更新がままならず歯がゆい思いをしていますが、随時、こちらのブログでもお知らせしていきますので、どうぞ本家のサイトもご覧くださいませ。

2009-09-28

那須スポーツガーデン

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シルバーウィークに、幼なじみたちに誘われて2泊でキャンプをしてきました。


現在宇都宮在住の一人は、小学校へ上がる前から向かいのアパートに住んでいた友だち。そして、東京在住のもう一人は、小6から続く友だち。3人とも同じ小学校&中学校で、いつのまにか3人でつるむようになり、早30年!


というわけで、今回は3家族合同のキャンプとなりました。3人ともなぜか高齢出産組なので、子どもたちの年齢も近く、ワイワイと賑やかな3日間でした。


キャンプ場は、友だちの旦那様が偶然知ったという、できたてホヤホヤの(と言いますか、現在成長中の)那須スポーツガーデン(http://sportsgarden.jp/)。大沢の交差点を、ちょっと上ったところにあります。芸術倉庫の少し先。


実は、初日の朝、息子は37.8℃の熱がありました。でも本人はいたって元気で行く気満々。前日まで千葉の夫の実家に帰っていて、帰宅後の夜は三島ホールへ「那須野の大地」を観に行ったので、さすがに疲れが出たのだろう、元気なのでインフルエンザではないだろうなと思いつつ、でもこのままオートキャンプに参加していいのだろうかとギリギリまで迷ったあげく、自宅に比較的近いのでグッタリしたら連れて帰ろうという結論に達し(おい)、そのままみなさまと合流しました。


ちなみに息子は、自発的にマスクを着用。「これならうつらないよ」と。(でも、気のおけない連中とでなかったら、やっぱり遠慮していたでしょうね)


しかし、子どもの治癒力ってすごい。息子はおねえちゃん二人に囲まれて興奮気味に遊びまくり、夜は当然テントで就寝。それでも徐々に徐々に熱は下がり続け、帰る日はまったく平熱に戻っていました。私にはとても真似できません(笑)






お父さんは火の準備。ちなみに我が夫は遅れて合流。22日と23日は仕事だったので、21日は夜に帰宅し、22日の夜にまた合流してくれました。キャンプ場が自宅に近いと便利ですね。







女子供は野菜を切ってバーベキューの準備です。







場内のつり堀でニジマス釣りをしました。入れ食い状態で、カメラを取りにテントに戻っている間にすでに4匹も釣れていました。魚はすぐに捌いておいて、夕食に塩焼きで。おいしかった。







釣った魚はボクが持つ♪







途中で森林ノ牧場へ。アイスクリーム好きが揃っていたので、喜んで頂けました。

2009-09-24

なかがわ水遊園でスィートポテト作り

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シルバーウィークの前の週末に、家族でなかがわ水遊園へ行ってきました。




目的は、「スィートポテト作り」のイベント。
なぜ水族館でお菓子作りなのかはさておき、おかげさまでとってもおいしいスィートポテトを作ることができました。





水族館に調理室があること自体、なんとなく不思議。でも、子どもたちの体験イベントには欠かせない設備なのかも知れません。







できたてホヤホヤをさっそくお味見。







スィートポテトの後は、「おもしろ魚教室」にてお勉強タイム。「さて、ピラルクーの鱗はこの3つのうちどれでしょう?」などなど。







帰りにちょこっと「大田原市ふれあいの丘 自然観察館」に寄りました。
ちょうど「世界のクワガタ・カブト展」という企画展をやっていたので見学。息子は、珍しい虫たちをガラス越しに眺めるより、ありきたりのカブトの上にクワガタを乗せてみたり、とにかく触れることを楽しんでいたようです。

2009-09-17

那須スイミングドームと余笹川ふれあい公園

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5歳の息子が、この夏から那須スイミングドームのスイミング教室に通い始めた。


もともとは、ここで開催された夏の短期水泳教室に参加したのがきっかけ。それまでとくにスイミングに通わせる予定はなかったけれど、本人がとても気に入ったので、そのまま続行させることにした次第。


ここのスイミング教室の特徴と言えば(とくに幼児教室に限っては)、通常のスイミングスクールとは違って、正しい泳ぎを教えることが目的ではなく、子どもが水と戯れることを心から楽しんだり、親をプールサイドで見学できるようにして、子どもの成長を間近で見られるようにしたりという、つまり「子育て支援」をコンセプトにしているところです。


多分、うちの息子のように親の言うことをとりあえず聞く、というタイプではない場合、とくに正しく速く泳ぐことに本人がモチベーションをもてなければスイミングに通いたい、などと自分から言い出すことはなかったと思います。


でも、何の指図もされず、我が儘も受け入れてもらい、好きなように水の中を動けるこの教室は、彼にとってとても魅力的だったのだと思います。今もスイミングドームに着くなり大はしゃぎで、はっきり言ってテンション上がりすぎ。付き添う親はそれを止めるのが面倒くさくて毎回困っています(笑)


とはいえ、余笹川ふれあい公園の中にあるというすばらしいシチュエーションや、天窓から差し込む柔らかな光が子どもたちを照らし、時おり2両編成の電車や貨物列車がのどかに走りすぎるのが見え……というおまけつきの中で子どもたちの賑やかな姿を見ていると、知らぬ間に笑顔になっている自分に気づきます。


そして、驚かされる毎回の成長。なんにも言われなくても、子どもって勝手に覚えていくんですね。両腕に浮き輪付きとはいえ、それまで恐れていた足の届かないところへ自ら一歩を踏み出した瞬間は、多分一生忘れないでしょう。


このスイミング教室は、意図的にそれを狙っています。コーチが促すのではなく、自ら挑戦しようとする気持ちとそれに伴った行動を生み出すこと。子どもが自ら行動に移すまで、ずっと子どものペースを守って待っていてくれる。うちの息子にはぴったりのスイミング教室です。





ある日のスイミングドーム。







余笹川ふれあい公園。お散歩にはもってこいの場所。過去に悲惨な水害があったなんてまるで信じられませんが、この公園がこうして整然と在る限り、地域の人々はその記憶を忘れないでしょう。

2009-09-16

森林ノ牧場をご紹介

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とてもとてもシンプルな牧場です。
そこに押しつけがましさがなくて私は好きです。
子連れでもカップルでも一人でも……
その人なりの楽しみ方ができる空間です。





開放的なカフェの正面。







店内はこんな感じ。真新しい木の感じが気持ちいいです。








無邪気な牛たち。そばまで寄っても逃げないし、触らせてもくれます。とても穏やか。牛も人も、環境次第ですなあ。







ふと後ろを振り返ると……。おっ、ずいぶん慣れましたな。

2009-09-15

森林ノ牧場で巣箱を作る

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今年の夏にオープンしたばかりの森林ノ牧場(那須町豊原/http://www.shinrinno.jp/contents/farm/nasu.html)で、東京のNPO法人オノズトシカリさん(http://www.onoshika.org/)が「巣箱作り教室」を開催するということで、13日の日曜日に家族で行ってきました。


まさに那須日和、と言いたくなるような晴天の中、講師の先生のユーモアのあるご指導に従って、立派な巣箱を作りました。この巣箱は持ち帰らずに、鳥が巣作りを開始する来年の春に森林ノ牧場に設置される予定です。自分たちが作った巣箱に鳥がいるのを目撃したら、さぞ興奮することでしょう。


森林ノ牧場では、8ヘクタールの森林の中を、かわいいかわいいジャージー牛が一年中放牧されています。森と牛と人。これらが循環することによって牛はストレスなく暮らすことができ、牛が森の下草を食べてくれることによって森には豊かな自然が戻り、私たちは再生した森と、ストレスのない牛から取れるおいしい牛乳を利用した乳製品の恩恵にあずかることができるというわけです。


まあ、詳しくは本家本元のホームページをご覧頂くとして(笑)、この場所の魅力は、こうした「理想」を実現しようという姿勢と、実際に関わっている人たちが自分たちの活動に自信を持ち、さらに楽しみながら運営していることが反映された結果だと思うんです。


森林ノ牧場がオープン前に開催したいくつかのイベントに参加するうち、私たちはオノズトシカリのメンバーの方と出会いました。オノズトシカリさんたちのコンセプトも、詳しくはホームページをぜひご覧頂きたいのですが、都市と農山漁村を結ぶすばらしい活動をこれから展開されていかれるとのことです。


で、実は今回のイベントはプレで、本番は9月27日13:00から行なわれます。詳細は下記のサイトをご覧頂きまして、たくさんの方のご参加をお待ちしています!(http://www.onoshika.org/article/126965317.html)


……って、私は決して回し者ではないのですが、このすばらしい場所、そしてそこで行なわれる楽しい体験を、できるだけ多くの方に知って欲しい、とピュアに願っているのでした。そうそう、森林ノ牧場のソフトクリームと牛乳も絶品ですよ。


ということで、今回も5枚の写真を選ぶのに相当頭を悩ませました。なので、今回は巣箱作り教室の写真、そして次回に森林ノ牧場のご紹介のために選んだ写真を掲載しま~す。(ああ、そろそろ短いエントリーも入れていきたいぞ。笑)





ここぞとばかり、お父さん頑張る!(笑) 今回私は撮影班だったので、夫がメインで作業しました。真剣なまなざしが生き生きしていてうらやましかった。







講師の先生に促され、息子5歳にして初めて釘を打つ。本当に本当に、楽しそうでした。講師の先生が、「小さなケガをしながら、大きなケガを防ぐことを覚えていくんですよね。金槌でケガをしてその怖さを知っていたら、とても人に向けようとは思わないでしょう」とおっしゃった。同感です、まさに。私も、普段はついつい心配性が先に立った行動をしてしまいがちですが、小さなケガは買ってでもやるべきだと思います。







楽しそう。言うことなし(笑)







参加者の皆さんと記念撮影。巣箱を彩ったのは自然塗料で、屋根を塗った「べんがら色」という朱色がとてもきれいでした。







最後に、巣箱の裏に名前を書かせて頂きました。これで、設置後も自分たちの巣箱かどうかわかるね。ちなみにこの鳥の絵と名前は、息子が自分で書きました。

2009-09-13

馬頭へ(後編)@乾徳寺にて

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こうして、まるで誘われるように乾徳寺に着いた私は、整然と並んだお地蔵さんや木にとまって鳴いていた蝉や、何だかんださっそく写真を撮り始めました。最初、ちょっと奥におじいさんがいたのが見えて、「近所のおじいちゃんが一休みしに来てるのかな~」なんて思いましたが、まあとくに会釈もせずすぐに撮影を始めました。


そして、とりあえず目の前の興味あるものを撮り終えて、ぐるっと周りを見渡すと、さっきは白いアンダーシャツのようなものを着ていたおじいちゃんが、紺色の着物を羽織っているのが見えました。「寒いのかしら?」なんて思って再び他に目をやろうとすると、何と今度はおじいちゃんが私に声をかけてきたのです。「これも縁だから、こちらにいらっしゃい」と。


一瞬躊躇しましたが、断る気にもなれずそのままおじいちゃんのそばへ。おじいちゃんは分厚い本と薄い冊子を持っていて、紺色の着物に接ぎをあてた白い足袋を履いていました。そしていきなり、最近の若者が命を大切にしないことや欲が深すぎるといった話を、聞き取りづらいお年寄り特有の話し方で伝えてくださいました。


例えば、今の人は自分が幸せの中にいるのにそれに気がつかないで、欲ばかり大きくなっている、と言いながら、水のありがたみに気づかない魚の喩え話をして下さったり。


このあたりから、「もしやこのお方は乾徳寺の住職さんだろうか」と思い始めたけれど、ご本人が自己紹介してくれるわけでもないので、半信半疑のまま話を聞き続けました。でも、何だろう、この静かなオーラは。芸能人のオーラのように目に見えるオーラではなく(オーラが見える、というのも変な言い回しかな)、一見ごく普通のおじいちゃんみたいなのに、そばでその語りを聞いているだけでこちらの気持ちが自然と高揚してくるのです。


こんな風にしばらくお話を伺っているうち、おじいちゃんが手に持っている冊子が、おじいちゃんが90歳の記念に作った句集であることを知りました。そして、ここに収められた言の葉たちが、お寺の境内のそこかしこに飾られていることも。


それで、「ああ、やはり住職さんだったのだ」と気づいた私に、住職様はその貴重な冊子をくださったのでした。そして、「ありがとうございます」とお礼を言った私に、「ありがとうと言うのは、私の方なんですよ」と。


その後、住職様とお寺の門のところまでおしゃべりしながら並んで歩き、彼は母屋へ、私は本堂へと、ご挨拶をして別れました。母屋では、住職様がうれしそうに自慢していたひ孫の元気な声が響いていました。


住職様は、私との出会いを「縁」と言って下さった。
「縁」というものの本当の意味を、私は今まで知らなかったかもしれない。今日で少しだけわかったのかもしれない。そんなことを思った一日でした。



















決して広くはない敷地の至る所に、お地蔵様や観音様が所狭しと並べられていました。次はぜひ、夫と息子を連れて行こう。

2009-09-12

馬頭へ(前編)

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今日は、取材で馬頭まで行ってきました。馬頭は、私の大好きな地域。
町に詳しいわけではないのですが、あのあたりの雰囲気が好きなのです。


取材は午後からだったので、少し早めに着いて私たち夫婦のお気に入りの店、室町商店街にある創業300年の老舗、金子商店にて2年もののお味噌を購入。




金子商店の店内。この古い佇まいがいいのです。写真を撮らせてもらおうと思ったらちょうど奥からおばあちゃんが! この空間とおばあちゃん、いい感じなんだなあ。





そして取材終了後は、幼稚園のお迎えまでまだ余裕があったので、まずは馬頭小学校のすぐ横にある静神社へ行ってみました。http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/tochigi/nasugun/sizu/sizu.html


ここの中央階段は見るからに急で、脇に「女坂」というなだらかな遠回りの階段を作ってくれています。なのでまずは女坂を上り、一旦中央階段に出たのでそのまま上がってみたのですが……。ものすごく後悔。しんどかった~。





この看板を見るなり、反射的に女坂を選んでしまった私。





本堂にたどり着くまでに息があがってしまって、階段を上り切る頃には体全体で呼吸してました。誰か人がいたら、きっと笑われていただろうな。







ようやく辿り着いた静神社本堂前。落ち着いていい感じだったけれど、一人だとちょっと怖い気もしました。なので、お賽銭をあげてそそくさと階段へ戻りました(笑)







これが問題の(?)急な階段。155段あるそうです。





帰りは素直に女坂を下って駐車場へ戻り、静神社の前の細い道を隔てたところにある郷土資料館へ……行くつもりだったのですが、なぜか入り口に気づかないまま目の前を素通りしてしまい、気づいたら馬頭広重美術館の入り口付近にいました。







隈研吾氏設計による那珂川町馬頭広重美術館。平屋建てで、左右にまっすぐとどこまでも延びていくような印象には圧倒されました。





そのままエントランスを通り抜けて細い川沿いを右方向へ行くと、すぐのところに乾徳寺というお寺がありました。まさかこのお寺が、私にとって忘れられない思い出の場所になるとは、この時は夢にも思わず……。


このブログ、写真が一度に5点までしか載せられないので、なかなか一話完結にできません。もったいぶるつもりはないのですが(笑)、このお話の続きは、また次回に。

2009-09-10

まほろん

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さて、そろそろ夕方になるし、もう帰らなきゃなーと思っていた時に、息子に言われました。「まほろん、行く!」と。


「えーっ!」。確かに、当初の予定では「まほろん寄ろうね~」ということにはなっていたのですが、まあ、私が道を間違えたり、私が道を間違えたり、私が道を間違えたり……(笑)


なので、私としては端折ろうと目論んでいたわけですが、約束を決して忘れないのは子どもの特徴でもあるし、前回行った時の体験がよほど楽しかったのでしょう。私にとってもすっかりお気に入りの場所の一つになっていたので、閉館まであと約1時間くらいだったにもかかわらず、急いで向かうことにしました(ちなみに、関の森公園とまほろんは比較的近くにあります)。


ここで、「まほろん」とは何ぞや?という方のために簡単にご説明しますと、㈶福島県文化振興事業団が運営している、正式には「福島県文化財センター白河館」という施設です。福島県内の遺跡から見つかった土器や石器などを保存・展示しています。http://www.mahoron.fks.ed.jp/


2001年オープンなので建物はきれいだし、縄文時代から近代までを時代ごとに分けてその時々の住居と食事を再現した展示の仕方もなかなか。でも何といっても「まほろん」の魅力は、その素朴なイベント内容の一言につきます。ちなみに、前回訪れたとき息子が体験したのは、「弓矢体験」「勾玉作り」「バックヤードツアー」でした。


ほかにも、その時によって「カラムシから布を作ろう」「土器の野焼き」「古銭作り」など、さまざまな体験型のイベントが用意されていて、その素朴さ故に大人も子どもも夢中になってしまうのでした。


というわけで、この日息子は「土器の拓本(たくほん)採り」を体験してきました。簡単なやり方と難しいやり方と2種類あって、息子は簡単な方を勧められてやったのですが、本人は難しい方をやりたかったようで、ちょっとだけ不満気でした(笑)










前回のバックヤードツアーでは、普段は入れない倉庫を一通り案内してもらいました。地震対策でモノが落ちないように工夫されていたり、温度設定が細かくされていたり、当たり前とはいえ目の前で見ると感心させられました。何千年も前の土器にも触らせてもらって感動。









勾玉を作るため、一生懸命水の中で石にヤスリをかける息子。ちなみにこの石は、人の爪より柔らかいそうです。

2009-09-09

白河関の森公園

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皆様、お見苦しい状態になっておりましてすみません。
もうしばらくしたら通常に戻りますので、どうぞご了承下さいませ。


また、本日よりfesmanに代わり、わたくしfesladyがブログを引き継ぐことになりました。
皆様どうぞよろしくお願いします!


さて、夏休み明け早々の先月29日。息子と二人で福島県南の「白河関の森公園」へ行ってきました。http://www.shirakawa.ne.jp/~kyokai/kankou/tourist/index.html


この公園には一度行ったことがあったので、とくに地図を確認することもなく出発したのですが、見事に途中で道を間違え、棚倉町まで行ってしまいました。もちろん息子は超不機嫌。しかも、公園に着く寸前に大雨が降り出し、持って来たお弁当はどこで食べよう……と一瞬悩みましたが、園内の施設に木でできた立派なテーブルとイスが置いてあり、自由に使っていいとのことだったので、こちらで一休みさせてもらいました。


お弁当を食べている間に雨も止んだので、雨粒で濡れた遊具の辺りでひとしきり遊びました。ちょうど、会津の方からママと2歳の男の子の親子が来ていたので、ママ同士でおしゃべりしたり(私は虫除けやかゆみ止めを借りまくり……)、息子は自分より小さな男の子の手を引いてあげたりしながら、お友達と一緒に遊べることをとても喜んでいる様子でした。


さて、夕方になりかけてきたのでそろそろ帰ろう~と思ったら、息子から新たなリクエスト。このお話は、次回に続きます。







園内には、かなり大きく高さもある遊具があります。この遊具、通常見かけるものよりダントツに安全性を重視した作りになっているので(決して下には落ちないように危険な隙間がありません)、私のような心配性の親にはピッタリなのでした。







空いていたので、私もちょっとだけ上がって撮影してみました。







この公園がとても気持ちいいのは、周囲の風景も関係していると思われ。素朴な風景なんだけれど、いつまで見ていても飽きません。







息子のリクエストに応え、自宅とは反対方向へ進み始めたところ、すぐに見つけたお地蔵さん。私は仕事でお地蔵さんの写真のストックが必要なので、すかさずシャッターを押しましたが、後から以前fesmanが撮ってきてくれたお地蔵さんと同じだったとわかりガックリ。しかも、お地蔵さんを撮影していると、なぜか野良犬が寄ってくるのはなぜなんでしょう。この日で2度連続。お地蔵さんを守っているのかな。
 

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